あなたの「ラブ・ランゲージ(愛の伝え方)」はどれ?
ラブ・ランゲージのアイデアは、バプテスト教会の牧師であり結婚カウンセラーでもあるゲーリー・チャップマンが1992年に出版した本から生まれました。チャップマンは、カウンセリングに訪れるカップルたちの多くが、パートナーが明らかに愛情を示そうと努力しているにもかかわらず、「愛されていない」と感じていることに気づきました。問題は努力不足ではなく、「翻訳」にあったのです。そこで彼は、愛情表現を「肯定的な言葉」「尽くす行動(サービス行為)」「贈り物」「クオリティ・タイム」「スキンシップ」の5つのカテゴリーに分類しました。
学術的な観点からは、この枠組みに対して少し厳しい意見もあります。実際に分類してもらうと、これら5つのカテゴリーはきれいに分かれるわけではなく、私たちのほとんどは、どの要素にもある程度反応するからです。でも、自分がどうやって愛情を与えたり受け取ったりしたいかを話し合う「きっかけ」としては、とても役に立ちますよ。
この20問の診断では、あなたを5つの次元で分析し、その組み合わせからあなたのアーキタイプ(タイプ)を導き出します。「良いパートナーならこう答えるべき」ではなく、自分にとって本当にしっくりくるものを選んでくださいね。所要時間は約4分です。
このクイズが測るもの
愛情を表現し、受け取るための5つの方法を、それぞれ4つの項目で測定します。肯定的な言葉(態度よりも言葉で伝えてほしい)。尽くす行動(自分の負担を軽くするための行動をしてほしい)。贈り物(物そのものより「自分のために考えてくれた」という事実が重要)。クオリティ・タイム(邪魔が入らない、自分だけに向けられる時間)。スキンシップ(物理的な近さや触れ合いによる安心感)。
多くの人は「モノリンガル(1つの言語しか話さない)」ではありません。おそらく複数のランゲージに反応し、そのうち1つか2つが優勢になるはずです。ここでお伝えするアーキタイプは、上位の組み合わせを分かりやすくしたものであり、あくまで「ざっくりとしたスケッチ」であって「確定診断」ではありません。より役立つのは5つのランゲージの順位、特に一番スコアが低かったもののデータです。たいていの場合、パートナーとのすれ違いはそこで起きています。
サンプル質問
- 友達を気遣う時、どうやって示しますか?
- 相手のどんなところに感謝しているか、なぜ大切な存在なのかを言葉でしっかり伝える
- 長いハグや肩にそっと手を置く。言葉以上の気持ちが伝わるから
- 予定を空けて、焦らずにじっくりと一緒に過ごす時間を作る
- 頼まれる前に、相手がやらなきゃいけない用事を片付けてあげる
- 感謝の気持ちをどうやって伝えますか?
- 相手の優しさがどれだけ嬉しかったかを具体的に書いた、心からのサンキューメッセージを送る
- 言葉以上に気持ちが伝わる、温かく長めのハグをする
- 感謝の気持ちが伝わるような、意味のあるプレゼントを探すか手作りする
- 相手の助けになるようなことをして、お返しをする
- ストレスの多い一週間を過ごしている人をどうやってサポートしますか?
- 相手がいかに素晴らしい能力を持っているか、励ましのメッセージを送る
- 直接会いに行き、ただ隣に座って穏やかに寄り添う
- 予定を空けて一緒に夜を過ごし、孤独を感じさせないようにする
- 相手が一息つけるように、代行できる用事を引き受けて片付ける
よくある質問
参考文献
- Chapman, G. (1992). The Five Love Languages: How to Express Heartfelt Commitment to Your Mate. Northfield Publishing.
- Impett, E. A., Park, H. G., & Muise, A. (2024). Popular Psychology Through a Scientific Lens: Evaluating Love Languages From a Relationship Science Perspective. Current Directions in Psychological Science. A recent academic review of the framework's empirical support (or lack of it).