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サクッとIQテスト

サクッとIQテスト

知能 20問 · 5分 · 無料
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まず初めにお伝えしておきますね。これは正式なIQテストではありませんし、ネット上にある20問程度のクイズで正確なIQが測れるわけがありません。本物のIQテスト(WAISやスタンフォード・ビネーなど)は、専門の検査官が90分ほどかけてじっくり行うもので、費用も数万円かかります。ここであなたが体験するのは、そうした本格的なテストにも出てくるような「推論力」を使う短いパズルの詰め合わせです。本格的なテストのような厳密な基準や正確さはありません。

その点を踏まえた上で、このクイズでは「パターン認識」「論理的推論」「空間的思考」「言語的推論」の4つのスキルに焦点を当てた20問が出題されます。所要時間はたったの5分ほど。結果として表示されるスコアの範囲は、標準的な母集団データに基づいたものではなく、あくまでこのクイズ内での一般的な成績を目安にした大まかなものです。

ちょっとした頭の体操として楽しんでくださいね!もし解いていて面白いと感じたら、それはあなたの脳が「こういう考え方って楽しい!」と喜んでいる証拠です。そして高得点が出たなら、それは「今日のあなたはこのパズルを解くのがとても上手だった」というだけのこと。それ以上でも、それ以下でもありません。気楽にチャレンジしてみましょう!

このクイズが測るもの

ここで測るのは4つの「推論スキル」です。「パターン認識(図形や数字の法則性を見抜いて続きを予測する)」「論理的推論(筋道を立てて考えるパズル)」「空間的思考(頭の中で図形を回転させたりイメージする)」「言語的推論(言葉の関連性や意味を考えるパズル)」。実際のIQテストでは「処理速度」や「ワーキングメモリ」も測定しますが、このクイズには含まれていません。

最後に表示される「おおよそのIQ」は、あなたの成績を一般的なスコア帯に当てはめただけのものです。厳密に標準化されたIQスコアではないので、ネットによくあるおもしろ診断メーカーの結果みたいに「へえ、面白いね!」くらいの軽い気持ちで受け止めてくださいね。ちゃんとした数値を知りたい場合は、専門の心理学者に測定してもらう必要があります。それ以外の人は、純粋にパズルを楽しんでいってください!

サンプル質問

  1. 次の数列の「...」に入る数字は何でしょう?:2, 6, 18, 54, ...
    • 108
    • 162
    • 148
    • 216
  2. 「2足す2」の半分はいくつでしょう?
    • 1
    • 2
    • 3
    • 4
  3. もし一昨日が木曜日だとしたら、明日は何曜日でしょう?
    • 土曜日
    • 日曜日
    • 月曜日
    • 金曜日

よくある質問

いいえ、違います。本物のIQテスト(WAISやスタンフォード・ビネーなど)は、専門の心理学者が90分ほどかけて実施し、大規模なデータに基づいて標準化されたものです。これは、そうしたテストで使われる思考力を少しだけお試しできる、20問のパズルセットにすぎません。正確な測定ツールとしてではなく、純粋にパズルとして楽しんでくださいね。
このスコアは、標準的なデータではなく、あくまでこのクイズでの成績を目安にして算出されているからです。また、解くのにかかった時間、答えを迷って考え直した回数、その日の体調や疲れ具合など、いろんな要素で結果は簡単にブレてしまいます。数字はあくまで「だいたいこのくらい」という目安なので、あまり気にしすぎないでくださいね。
「パターン認識」では、法則性を見抜いて続きを予測する力を測ります。「論理的推論」は、筋道を立てて考えるパズル。「空間的思考」は、頭の中で図形を回転させたりイメージしたりする力。「言語的推論」は、言葉の法則や意味を考えるパズルです。ちなみに、本格的なIQテストではこれらに加えて「ワーキングメモリ(作業記憶)」や「処理速度」も測りますが、このクイズには含まれていません。
知的能力は、学業成績や一部の仕事(特に頭をハードに使う仕事)のパフォーマンスとある程度関連があると言われています。でも、IQが高いからといって、幸せになれるとか、人間関係がうまくいくとか、ものすごくクリエイティブになれるというわけではありませんし、いわゆる「人生の知恵」とも別物です。IQは、人生という複雑な方程式のほんの一要素にすぎないんですよ。
ある程度なら変化させることは可能です。例えば、特定のパズルを練習すれば、そのパズルを解くスピードや正確さは上がります。ただ、根本的な知的能力というものは比較的安定しています。とはいえ、教育、子どもの頃の栄養状態、そして毎日の睡眠が脳の働きに影響を与えることは間違いありません。ちなみに、よくある「脳トレアプリ」の多くは、広告でうたわれているほどの効果はないことが多いようです。
20世紀の間、人々のIQの平均スコアが「10年ごとに約3ポイントずつ上昇した」という現象のことです。これを発見したジェームズ・フリンにちなんで名付けられました。理由については、教育の向上、抽象的な思考を求める文化の変化、栄養状態の改善など、さまざまな議論が交わされています。IQテストは平均が常に100になるように定期的に基準が見直されているんですよ。

参考文献

  • Flynn, J. R. (2007). What Is Intelligence? Beyond the Flynn Effect. Cambridge University Press. Explains why average IQ scores have risen about 3 points per decade over the past century.
  • Raven, J. C. (1938). Progressive Matrices. The pattern-recognition task that inspires many online "IQ" questions today.
  • Deary, I. J. (2020). Intelligence: A Very Short Introduction. Oxford University Press. A good non-jargon overview of what IQ does and does not measure.

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